外国の銘石 1

●クンナム / インド産
最高級なインド産黒御影石として評価されている。鉱山(4社)により色調の差が有り、ライセンスの問題により生産中止が時々起こる。石質が御影石で最も硬く、変色しないので人気が高い。

●PAN / インド産
純黒、極細目の特徴ある黒みかげ。生産量はわずか。同等品はタミンPTR。

●ニューインペリアルレッド / インド産
世界中で最も濃い赤い石と言われている。建材、墓石、モニュメントなどいろいろな分野で使われている。女性に人気がある。生産量は安定しており、石質は硬い。丁場により色調が異なる。

●BVR / インド産
良質な黒御影石。開採しやすいため比較的に安い。

●PTR / インド産
クンナム並の最高級インド黒御影石。石目がより細かい原石が少なくなっているため、本物が入手しにくい。通称「パン」

●SG-2 / インド産
銀色の模様が入っている高級黒御影石。和型墓石に最適。

●インドグリーンⅡ / インド産
重量感があり、硬質なグリーン系御影石。和型墓石に最適。字を彫った仕上りが非常に美しい。

●M-1H / インド産
3〜4丁場有り、丁場や生産時期により色調に差がある。 重量感があり、硬質なグリーン系御影石。インドグリーン系と同様の特徴を持つ。

●ヒマラヤングリーン / インド産
エメラルド色の緑系の石として人気がある。緑と黒の結晶の濃淡が強い。

●アーバングレー / インド産
透明感のあるグレー中目。和型墓石、外柵に最適。インド材としては安定した石種。3丁場有り、若干の色調差が有る。

●バングレー / インド産
ブルーグレーの石目は澄み切った青空を思わせる。

●シーラグレー / インド産
現地では建材用として大量に生産されているが、日本向け墓石材として帯柄のない一級材は限定される。

●マルチカラーレッド / インド産
ブラック、レッドの混じり合うインド産御影石。洋型墓石としての需要が多い。

●パラディソ / インド産
紫を基調とした流線模様のマルチカラー。うず巻きのような模様が特徴。

●マハマブルー / インド産
ブルーと紫が溶け合ったような模様が特徴。

●銀河 / インド産
代表的な細目のインド白御影石。石質が硬く変色しないので人気が高い。丁場により濃淡があり、好みが分かれる。

●カラハリ / インド産
色調は高級品として評価されるが、原石に流れ柄が入り、一級材は限定される。

●トロピカルグリーン / インド産
幻想的な緑が印象的なマルチカラー。

●GLEN / インド産
明るいグリーン系の石目・色。

●M-1 / インド産
濃いグリーンの中目。グリーン系では代表的、一番よく使われている石。生産量が不安定である。

●M-5 / インド産
グリーン系では小目で、少し色が濃く落ち着いた雰囲気を感じさせる石。

●Y-1 / インド産
インドを代表する中間色。非常に硬く艶が良い。

●カルサヌール / インド産
受注生産で、多くは生産していない。現在 殆どの丁場は閉鎖。

●YKD / インド産
礦山が露天掘りのため開採しやすい。手ごろな価格。安価良質なインド黒。クンナムの代用として使用される。黒玉に注意を要する。

●ベルガムグレー / インド産
特徴ある結晶と色調のみかげ。雨季(7〜10月)は生産がストップする。

●インドスター / インド産
非常に硬いが色合わせが難しい。合うと中間色が美しく色ざめも少ない。

●MU / インド産
クンナムに次いで評価されるインド黒御影だが、生産量は限定的で常に不足気味。

●スターギャラクシー / インド産
名の通り、暗黒に星が散らばった印象。生産量は多く、石質安定。

●オリーブグリーンライン / 南アフリカ産
オリーブグリーンフラワーと同系の石。流れ模様に特徴有り。

●オリーブグリーンフラワー / 南アフリカ産
南アフリカ産の緑系で、オリーブグリーンラインとオリーブグリーンフラワーがある。

●インパラブルーS(細目) / 南アフリカ産
地にブルーの結晶が飛んでいるのが特徴。ラステンバーグの一種。ブルー結晶の多少がブロックにより異なる。「インパラブルーS(細目)」と「インパラブルーB(粗目)」がある。

●ブルーシルク / 南アフリカ産
西洋の貴婦人を思わせる様な、品のある石。

●ベルファースト / 南アフリカ産
日本では歴史の古い代表的な黒御影石。いまだに根強い人気有り。一級材とされたスーパーダークは閉山となった。現在はBQタイプが生産されている。

●ラステンバーグ / 南アフリカ産
落ち着いた色目で、墓石・外柵とも日本全国で使用されている。

●Bブラウン / 南アフリカ産
加工地である中国で「紫丁香」と呼ばれる赤と緑が混じったブラウン色で、洋型墓石に最適。

●FG-30 / 南アフリカ産
世界で最もポピュラーな黒御影石。埋蔵量も多い。大材も取れる。建材、墓石、インテリアなどの分野で大量に使われている。

●ランへリン / フランス産
フランスを代表する御影石。和型、洋型どちらでも似合う石。鉱山では多量に生産されるが、日本向け墓石用材としての一級材の生産量は少ない。錆の混入に注意必要。

●SPI / ポルトガル産
ポルトガルの典型的な白小目。和型墓石に最適。以前は多量に輸入されたが、現在は一級材のみ小量入荷。鉱山は一社のみで、生産量は限定される。

●バルチック / フィンランド産
独特な浅緑の御影石。洋型の墓石、外柵に最適。ライトグリーンで特徴ある色調の石種で、石質は硬い。Y丁場、J丁場が有り結晶が若干異なる。

●フォックスブラウン / フィンランド産
ブラウン結晶が特徴的に入るみかげで、深みのある落ち着いた色調。北欧らしい暖かみを感じさせる茶系の石。

●ロイヤルグレー / フィンランド産
独特の色調に対し人気のある石種で、石質は硬く風化に強い。

●ブルーパール / ノルウェー産
世界有数の貝殻化石が入っている。ブルー結晶の輝きが特徴の高価な御影石。よりダークで輝きの多いタイプが好まれ価格も高い。もともと建材の装飾部分用の石だが、近年洋型墓石にも使い始めた。女性に人気がある。

●エメラルドパール / ノルウェー産
エメラルド色結晶の輝きが特徴の石種。よりダークで輝きの多いタイプが好まれ価格も高い。

●ファイングレー / スウェーデン産
スウェーデン産の最高級黒御影石。需要に比べ、生産量は不足気味。

●エボニーブラック / スウェーデン産
ブラックファイングレインに比べ生産量は多く、価格は若干割安。

●ボナコードブラック / スウェーデン産
やや粗目のスウェーデンブラック。

●バイオレットブルー / ウルグアイ産
硬質なウルグアイ産グレー御影石。吸水率が低く、和型・洋型どちらにも合う色目。青みかげとしての特徴が顕著で評価は高い。石質は硬く艶のりが良い。

●AGE / アメリカ合衆国産
きめのそろった高級青御影石。玉、キズの心配がほとんど無い。

●アメリカンブラック / アメリカ合衆国産
他に類を見ない美しい色合いと、独特の縞目が特徴。

●アメリカンピンクS / アメリカ合衆国産
均質で色の美しい淡いピンクの御影石。女性に人気が高い。

●アメリカンピンクN / アメリカ合衆国産
中目の濃ピンクの御影石。墓石はもとより建築材としても人気が高い。

●ダコタマホガニー / アメリカ合衆国産
独特のエンジ色。黒帯、赤帯が混入する場合が多い。

●栄州 / 韓国産
韓国石では開発当初より生産されている最も人気のある世界の銘石。現在は生産、使用ともに限定的。吸水率が低い、青粗目石。

●黄登 / 韓国産
韓国では建築材として多量に生産、使用されている。日本では外柵材としての用途が中心。

●K-谷城 / 韓国産
非常に落ち着いた感じの伝統の中間色。各地域で人気を得た石種だが、現在多くは中国産G654系に変わった。今は限定的に使用されている。

●居昌 / 韓国産
石目、色目、キズ、ムラが非常に少なく無難に使える。

●陰城 / 韓国産
石目が細かい白系の御影石。石目、色目、ムラなどの変化の度合いが少ない。中国材が開発されるまでは大島石類似で安価なため、多量に使用された。今は限定的に使用されている。

●カパオボニート / ブラジル産
世界中でよく使われた有名な赤色みかげ。近年需要は中国産に変わってきた。

●ジンバブエブラック / ジンバブエ産
黒みかげとしては最も生産量が多く、建築用として使われる場合が多い。

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